外からは観察することのできないものをX線により非破壊・無開放で画像化するサービスです。
発電所の配管や弁、受変電設備や電子部品、美術品、文化財などの内部状態を観察することができます。
撮影・診断機器を搭載した専用車両(PS Liner〔Plant Station Liner〕)で全国へ出張いたします。
撮影は現場で、現像から診断までを車内で行います。
撮影から診断までの流れ
適用板厚 | 50mm程度(鉄換算)まで可能(可搬型X線装置を使用した場合) |
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解像度 | 可搬型X線装置とIP〔イメージングプレート〕使用時 100µm(六切、203×254mm)、150µm(四切、254×305mm)、 200µm(半切、356×432mm) |
観察 | モニタ画面にて観察 |
データ保管 | 画像データをCD,DVD等のメディアへデータ保管可能 |
マイクロフォーカスX線装置(焦点がミクロン単位のもの)を用いることで、被検体の細部までが鮮明に確認できる「拡大撮影」ができます。
特長
マイクロフォーカスX線装置(225KV)と検出器(IP〔イメージングプレート〕)の組合せで被検体の細部が確認できる「拡大撮影」が可能です(50倍:当社可搬型X線発生装置で撮影した場合と比較)。
マイクロフォーカスX線装置とII〔イメージインテンシファイア〕の組合せで、「立体画像撮影(CT:Computed Tomography)」が可能です。
適用板厚 | 15mm程度(鉄換算)まで可能(マイクロフォーカスX線装置使用) |
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解像度 | 可搬型X線装置とIP〔イメージングプレート〕使用時 100µm(六切、203×254mm)、150µm(四切、254×305mm)、 200µm(半切、356×432mm) |
拡大倍率 | マイクロフォーカスX線装置によって、数10倍の拡大透視が可能 |
観察 | モニタ画面にて観察 |
データ保管 | 画像データをCD,DVD等のメディアへデータ保管可能 |
コーンビーム撮影により3次元構成画像を作成することができます。
樹脂成形品・小型電子品類のCT撮影が可能です。
医療用のCT装置は、装置を回転させますが、工業用のCT装置は被検体を回転させるのが特徴です。
被検体最大寸法 | Φ200×H250mm |
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検査可能最大寸法 | 約70×70mm/1画面、Φ140mm/1スライス |
適用板厚 | 15mm程度(鉄換算)まで可能(マイクロフォーカスX線装置使用) |
被検体最大重量 | 4kg |
拡大倍率 | 立体画像(3D) 〔Max16倍〕 断層画像 〔Max100倍〕 |
3次元画像(3D) | Z軸方向に連続して撮影した画像を立体化して観察が可能 断層映画像によって、内部構造の詳細配置を観察可能 |
観察 | モニタ画面にて観察 |
物質判別 | X線吸収係数(比重差に類似)の違いによって物質の識別が可能 (ただし、樹脂・アルミ・鉄の違いように比重差があるもの) |
データ保管 | 立体画像、断層画像をCD,DVD等のメディアへデータ保管可能 |
お問い合わせ前に、当社個人情報保護に関してをよくお読みいただき、記載されている内容に関して、ご同意いただく必要がございます。ご同意いただける場合のみ、お問い合わせください。
現場からの多様なニーズにも即応体制をとり、「良くて、早くて、安い」をモットーに作業の効率化、並びに経営の合理化の推進役として、信頼される技術でトータルサポートします。
建設現場で必要な様々な安全用具、安全標識など各種取り揃えております。
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