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安全

安全への取り組み

日立プラントコンストラクションではすべての人の安全と健康を守ることを優先し、安心・安全で快適な職場環境をめざすため、以下の方針のもと様々な活動をしています。

安全方針

安全方針

安全衛生管理機構

災害が起こった場合、再発防止のため、その状況、原因、再発防止策を纏め、定例安全衛生会議やイントラネットなどで、情報の水平展開をはかるともに、その時に多く発生した災害については、各作業所で必要な教育を行い、本社-作業所と一体となり災害防止に努めています。

安全衛生管理機構

安全衛生活動への取り組み

1)中央安全衛生会議

経営幹部参画のもと、過去や直近の安全衛生活動状況を振り返り、日立プラントコンストラクションの安全衛生活動計画を策定し、全社展開を図っています。

中央安全衛生会議

2)安全衛生大会

年一度、作業所や協力会社、これまで日立プラントコンストラクションでの安全作業に努めてくれた功労者の安全表彰や、自社・協力会社における安全衛生活動の紹介や講師を招いた安全講話などを実施し、日立プラントコンストラクションに関係する人たちの安全文化の醸成・安全意識の高揚を図っています。

安全衛生大会

各種パトロール

1)幹部パトロール

経営幹部が現場へ赴き、実際に現場の安全管理状況の確認や、現地で作業を行う人たちへの激励を行っています。

幹部パトロール

2)安全マイスターパトロール

長年現地作業を経験された現地安全管理のプロ(安全マイスター)が、安全巡視をすることによって災害ポテンシャルの摘出を行います。

安全マイスターパトロール

3)安全ルール・ノウハウ集の設置

日立プラントコンストラクションが今まで培ってきた安全ノウハウや守るべき安全ルール(法規含む)・教訓などを、イラストを交えて分かり易く編集した安全ルール・ノウハウ集を作成。当社の工場や作業所での安全管理に活用しています。

安全ルール・ノウハウ集の設置

各種教育

1)安全体感教育

サポート材衝撃落下模擬や、安全帯(墜落制止用器具)ぶら下がり体感といった全33のカリキュラムが存在。過去に起きた災害を模擬し体感することにより、安全対策の重要性を再認識でき、セルフディフェンスの意識向上に取り組んでいます。
詳細はこちらから

安全体感教育

2)CG/VR教育

ヘッドマウントディスプレイを活用し、実際にその場にいるかのような空間へ入り、安全体感教育とは違ったリアルな危険体感を行い、常に危険は潜んでいることを意識させることで、危険感受性の向上に努めています。

CG/VR教育

作業所での安全活動

安全声かけ活動

安全声かけをすることで、コミュニケーションの活性や明るく活気にあふれた安全職場の醸成を行っています。特に作業ステップに合わせ声かけを行い、不安全な行動(行為)に対し、相互注意することで仲間の安全を守り、相互啓発に努めています。

安全声かけ活動

安全声かけ活動資料