シンガポール支店

日立製作所のタービン発電プラント建設工事から長年培ってきたノウハウを継承し、現在、鉄道車両基地の機器設計納入据付、モノレール、化学・機電プラント、発電プラントのメンテナンスを実施しています。
本社の最新設計力支援、ITシステム、人財力と連携し高度な施工技術を現場力で支え顧客と協創しながら各種プラント健全維持へのソリューションサービスを提案し信頼出来るシンガポール社会インフラ基盤の安定化、社会・経済・環境価値向上へ日々貢献しています。

沿革と業務内容

沿革

1978年(昭和53年)に旧日立プラント建設(株)シンガポール支店設立から日立グループ会社変遷を経て現在の日立プラントコンストラクションシンガポール支店に至っております。
2020年〜事業成長戦略の一環で本社の最新設計力、ITシステム、人財力と連携しソリューションサービスによる新・旧顧客への提案型アプローチによる「プラント再生・延命」をキーワードにとした長期展望を描きながらメンテナンス事業拡大へチャレンジ中です。

業務内容

交通

１）車両基地機器設計納入据付
２）車両基地設備更新工事(変電所更新工事)及びメンテナンス

機電

１）産業・化学プラントの更新工事（設計・納入含む）及びメンテンナンス

電力

１）発電所各社、常駐によるプラントメンテナンス
２）産業・化学プラントのメンテンナンス、ITDとのシナジー事業活動
３）各種プラントソリューションサービス事業

長年培ってきた現場力と日本の各種製品メーカーとの連系・融合による最新施工技術による問題解決型事業を的確に提案展開しております。