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Hitachi

株式会社日立プラントコンストラクション

Q1.自動車エンジンやミッションASSYを撮影できますか?

構造物を撮影する場合は、筐体自身の厚みに加え、内部に含まれている部品の厚みも透過厚に含める必要があります。一般的にエンジン・ミッションASSYの場合、最大透過厚(アルミ790mm、鉄280mm)を超えるサイズがほとんどですので本装置での撮影はできません。

Q2.動体を撮影することはできますか?

CTは1枚の画像を数分間の時間を掛けて撮影しますので、被検体が静止した状態でないとでき上がった画像がぶれてしまい、良好な画像を得ることができません(写真をスローシャッタースピードで撮るときの注意点と同様です)。常に動作していて静止することのできない物品、動物などを撮影することはできません。

Q3.欠陥や異物の最小検出サイズはどのくらいですか?

原理上、装置の空間分解能が最小検出サイズとなります。本装置の空間分解能は0.4mmですので、それより大きな欠陥、異物を検出することができます。

Q4.画像フォーマットはどのようなものですか?

通常撮影時の断層画像は「BMP」ファイル、立体画像は日立独自の「SBM」という画像フォーマットを使用します。立体画像については画像の回転や任意位置での切断ができるビューワーソフト「SCSight」が付属します。

Q5.スライス厚は薄いほど良いのですか?

スライス厚が薄ければ薄いほど、鮮明な画像が得られますが、その分必要な断面画像の枚数が多くなり、検査費用も高額になります。撮影用途によっては、スライス厚を薄く設定しなくても十分目的を達成できるケースもあります。当社では用途をお伺いして適切なスライス厚での撮影を行います。

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