ページの本文へ

Hitachi

株式会社日立プラントコンストラクション

機械関連

火力発電所は蒸気を供給するボイラと、蒸気を取り入れ回転する蒸気タービン発電機が中心の設備です。これらを機能させるための機器・設備類は多数の配管で接続されます。配管の途中には弁類が設置され、その数は100万kWクラスの発電所で数百台にものぼります。当社は配管設計の一部、配管を支持するサポート類、高所にある弁類などの操作用・点検用架台の設計を行います。また作業の効率化を図るため、機器・配管・サポート・ケーブルトレイ・計装現場盤などを地上で一体化したモジュールの計画・据付を行っています。

モジュール化例

ボイラ建設工事において、手摺・歩廊・ボイラ構成機器を地上で一体化させたモジュールを、大型クレーンを用いて高所に据え付けている風景です。高所作業を低減することで、作業性の向上に効果があります。

(1)手摺
(2)歩廊
(3)ボイラ構成機器

電気関連

電気設計

火力発電所内部には多数の機器(ポンプ・送風機・弁類など)があります。100万kWクラスの発電所では、機器は総数にして千点以上あります。数千kWから小さいものでは数W程度まであり、配電盤などから電源ケーブルで給電します。また電源を供給する以外に機器の水位・温度・圧力・流量などのセンサー情報を制御計測ケーブルで中央の制御盤へ伝達する必要があります。このような電気ケーブル類の総延長は100万kWクラスの発電所で1,000km以上の長さとなります。電気配線設計はこのような電気ケーブルの布設経路を設計するものです。さらに電気ケーブルを収納するための、ケーブルトレイ・電線管などの配置計画・製作を含む配線路設計を行います。

計装設計

現場のセンサー類は本体の配管から検出配管で分岐させ、現場計装盤に収容しているのでこれらのルート計画・製作を含む設計を行います。また弁類で作動源に圧縮空気を用いているものについては、弁類と圧縮空気源を結ぶ制御空気配管のルート計画を行います。

付帯設備電気設計

発電所内の照明・通信施設・消火設備などを対象とします。

発電所内電気施設の例

(1)低圧動力配電盤(据付)
(2)消火設備(納入・据付)
(3)計装現場盤(納入・据付)
(4)電気ケーブル収納ダクト(納入・据付)
(5)電気ケーブル収納トレイ(納入・据付)
(6)計装配管(納入・据付)

上記の据え付けに必要なサポート類の納入・据え付けも行います。