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Hitachi

株式会社日立プラントコンストラクション

施工技術

火力発電所

モジュール化

画像:モジュール化の説明図

火力発電所のボイラ建設では鉄骨を立ち上げます。
鉄骨上部にジャッキ装置を設置し、ボイラの部品のモジュール(1)を吊り上げます。吊り上げたモジュール(1)の下にさらにモジュール(2)を吊り下げます。
この繰り返しにより大幅に建設工程を短縮するとともに、モジュールを地上で組立てるため、高所作業が減り、安全性が大幅に向上します。

ボイラの最上部から見た、モジュール吊り上げ

ボイラの最上部から見た、モジュールを吊り上げの状況
ジャッキ装置・・・・・・・(1)
ボイラ鉄骨 ・・・・・・・・(2)
ボイラモジュール・・・・(3)

ボイラの最下部から見た、モジュール吊り上げ

(1)、(2)、(3)がモジュール

運搬装置類

リフティングジャッキ

写真:リフティングジャッキ
450トンの発電機固定子を搬入しています。

クレーン設備の設置できない狭隘な場所で、重量物を垂直運搬する際に使用します。

エアーパレット

写真:エアーパレット
人力でデイーゼル発電機を水平移動しています。

高さに制約のある場所・狭隘な場所での重量機器の搬送に使用します。圧縮空気で浮上し、理想的な条件では摩擦係数は1/10,000程度となります。
100トンの重量機器を10kg程度の人の力で移動できます。

マルチローラ

写真:マルチローラ
450トンの発電機固定子を搬送しています。

当社が開発した油圧駆動の搬送装置で1台で130トン、4台連動運転することで520トンの機器を水平に運搬することができます。

ループ式自動延線システム

画像:ループ式自動延線システム

ループ式自動延線システムは、ケーブルトレイへの電気ケーブル布設作業の省力化を図るために開発しました。ケーブルの先端をワイヤで先導し牽引します。電気ケーブルと牽引ワイヤの絡まりを防ぐ構造が採用されています。